宗像国際環境100人会議2018 | 宗像国際環境会議2018
宗像国際環境100人会議 宗像国際環境100人会議

宗像国際環境100人会議とは

海をメインテーマに各分野で活躍するリーダーや、学識経験者たちが集まり
地球環境問題について解決策を協議するシンポジウムです。

宗像国際環境100人会議は、玄界灘の海水温度の上昇により沿岸部に広がる磯焼け、漂着ゴミ(マイクロプラスチック)などの問題を中心に、国内外の学識者、自治体、 企業、NPO、メディアなどと連携し、地域から持続可能な取り組みを目的に平成26 年(2014 年)に設立されました。“海の鎮守の森”構想を掲げ、地域住民や地元中高生たちと海の再生事業に取り組むとともに、近年の急激な海の変化への提言や情報を国内外に発信しています。

 

古代から続く、信仰、自然生態系を守りながら
持続可能(サスティナブル)な世界を育んできた海の聖地」。
宗像だからこそ、発信する意義がある「海の鎮守の森」構想。

昨今の温暖化による環境変化と自然災害の起こり方は尋常ではありません。「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群は自然生態系を守りながらサスティナブルな世界を育み、「世界文化遺産」に登録されたされました。この大いなる海の資源をしっかりと守り続け、次世代へと繋げていくことは大切な役目です。ここ宗像だからこそ世界に向けて環境保全活動を啓発し、実践目標を示し行動していく意義があると考えています。

 

「神宿る島」宗像・沖の島と関連遺産群 ~2017 年 世界文化遺産登録~

沖ノ島は、島の神聖性を守るための厳重な禁忌など、古代から続く信仰に基づく伝統によって、ほとんど人の手が加えられることなく守られてきました。古代祭祀が行われなくなった後は、盛んな対外交易を行って栄えた宗像大宮司家が信仰を守り、大宮司家が 断絶した16 世紀末以降は、神職や地域の人々がその信仰を支えました。沖ノ島周辺では宗像地域の人々によって 漁業が行われ、17 世紀からは境界海域の警戒のための見張りが島に駐在しました。それらの人々も沖ノ島を「神宿る島」として信仰し、みだりに入島することや島から物を持ち出すことなどの厳格な禁忌を守っていました。ほかにも女人禁制や島内で四足の動物を食べてはいけないなどの禁忌が、現在に至るまで受け継がれています。

 

海の鎮守の森構想

地球温暖化などの影響で海水温が上昇。海の生態系を取り戻すため、藻場の再生が急務です。〝鎮守の森〟を海中につくる発想が大切とし、海の環境回復をめざし取り組んでいる活動です。藻場の再生を進めるために、地元水産高校が実践している竹漁礁の設置を環境問題に意識の高い企業・学識経験者と一緒に実践。今後は、この活動を活発化すべく草の根活動として「海の鎮守の森基金」にも力を注いでいきます。。

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主催
宗像国際環境会議実行委員会

【宗像国際環境会議実行委員会構成団体】
宗像観光協会、宗像漁業協同組合、宗像大社、筑前七浦の会、宗像環境団体連絡協議会、一般社団法人九州のムラ、特定非営利活動法人改革プロジェクト、宗像フェス事務局、キリンビール株式会社、シャボン玉石けん株式会社、新日鐵住金株式会社、新日鉄住金エンジニアリング、TOTO株式会社、日本航空株式会社、三菱商事株式会社、九州大学大学院 工学研究院、宗像市(順不同)

共催
宗像市

後援
環境省
福岡県
福津市

News&Topics

2018/07/23

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